ehon-ehon.com EVENT REPORT
マトリョーシカの村
2010/2/7〜2/22
reporter:yukiko taniai
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先日絵本学科・クリエイティブワークスの授業にてオリジナルのマトリョーシカつくりをしました〜!

あら、なにやら看板が....?

234教室は本日「マトリョーシカ工場」です
どんな様子で作業してるかな〜おじゃましま〜す
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<制作1:アイデア出し>
どんなシリーズにしようかな??
アイデアが決まったら、正面と後ろから見た図を描いてみます。

<制作2:下図を描く>
アイデアを元に、素材に鉛筆で下図を描きます。
平面から立体に描き起こすのがちょっとむつかしい〜でも、ちょっとゆがんだ所も愛嬌!
下図を描く前に、ジエッソを塗ると絵具の発色が良いです。
木の風合いを生かしたい場合は塗りません。
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<制作3:絵つけ>
全体的な色のイメージが決まったら、さあいよいよ絵つけです!
「細かい所はなに色がいいかなあ〜」

薄い色から→濃い色の順に塗ると綺麗に仕上がります。
絵つけには乾燥も早くマットに仕上がるアクリル系絵具がおすすめ。

<制作4:仕上げ>
仕上げにはニスを塗りましょう。
マトリョーシカは開けたり出したりする際に、手で触るのでコーティングされていると安心です。
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<制作5:DM用写真撮影>
DMに使用するための写真を撮影しに学校から歩いて3分、新宿御苑!
本日は天気も紅葉もいいかんじ〜
良い写真がたくさん撮れました。

<制作6:DM制作>
この後学校にて、デジタルワークに入りそれぞれ自由なデザインでDMを制作しました。
撮影した写真はDM以外にポストカードなどにも使えますね!

....と、大盛り上がりのマトリョーシカつくりでした!
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マトリョーシカ展にはたくさんの作家さんが参加される予定ですが、
今回みんなが作ってくれた作品も並びました(^^)
総勢70名の作家によるオリジナルマトリョーシカの展示や
可愛いマトリョーシカグッズの販売を行っています。

たっくさんのマトちゃん達がすっごく素敵に並んでいますよ〜(^0^)

ギャラリーの前に、マトリョーシカ顔ハメパネル(マトリョン夫人)が ついに登場しました!
待ち受けにして自慢したり、ババーンと引きのばして玄関に飾りましょう。

平面でなく立体物に絵を描くのも、とても面白い!
いつもよりちょっとリラックスして楽しんでやれるのがいいですね。